スポーツに関わる仕事に就きたい
スポーツ業界の特別な求人情報が見たい!
スポーツが大好きで、スポーツに関わる仕事に就きたい人は多いでしょう。
今回は通常の求人サイトではなく、スポーツに特化した求人サイトを7つピックアップ。
筆者自身も9年間野球一筋でしたので、元スポーツマンの目で各サイトをチェックしました。
求人量やコンテンツ充実度など、目的別のランキングで紹介します。
最後まで読めば、総合的に自分がどのサイトを見るべきか分かるので、ぜひご覧ください。
「ゴルフに特化したサイトだけが知りたい」という方は以下からどうぞ!
新着求人は毎日更新!ゴルフ業界に特化した求人が100件以上掲載。(2022.10.25現在)
インストラクターからショップ販売までゴルフに関して様々な職種の応募が可能です。
スポーツ特化型サイト総合Top3
1.スポーツに特化した求人サイト7選
サイト名 | スポジョバ | HALFTIME | スポキャリ | SPORTS JOB NET WORK | Recruit by GEW | SPORT JOB | Fitness・Job |
---|---|---|---|---|---|---|---|
URL | https://spojoba.com/ | https://halftime-media.com/ | https://sports-career.jp/ | https://sjn.link/ | https://gew-web.com/jobs/ | https://sports-job.jp/ | https://www.fitnessjob.jp/ |
おすすめ度 | ★5.0 | ★4.5 | ★4.5 | ★4.0 | ★4.0 | ★4.0 | ★4.0 |
求人量 | ★5.0 | ★4.5 | ★5.0 | ★4.5 | ★4.0 | ★4.0 | ★4.0 |
コンテンツ充実度 | ★4.5 | ★5.0 | ★4.0 | ★4.5 | ★4.0 | ★4.0 | ★4.0 |
実績 | ★5.0 | ★4.5 | ★5.0 | ★4.0 | ★4.0 | ★4.0 | ★4.0 |
おすすめのスポーツに特化した求人サイトを7つ紹介。
3点を参考に独自でランキング付けをしています。
- 求人量
- マガジンなどのコンテンツ充実度
- 実績
以下では目的別で、それぞれベスト3を見ていきます。
2.求人数の多さランキングTop3
求人サイトにおいて最も大事と言える求人数。
求人数が多ければ多いほど、選択肢が増えるわけですから確実にチェックすべき点です。
以下でTop3を見ていきましょう。
求人数Top3(募集が終了している可能性もあります)
2-1.スポジョバ
1.とりあえず一番おすすめのサイトを見たい人
2.求人料が最多のサイトを見たい人
3.スポーツ業界で働く人のインタビュー記事を見たい人
スポジョバは株式会社スポーツフィールドが運営する、スポーツ業界に特化したマッチングサイト。
競技別×ジャンル×勤務地で検索ができ、求人数も約2,000件と業界トップ。
ゴルフはもちろん、格闘技やウォータースポーツまで幅広く対応しています。
リリースして歴が浅く、会社側の口コミしか確認できませんでしたが、実績も十分です。
「何から使ったらいいか分からない!」という方はまずスポジョバを使ってみてください。
多数の応募が!
「おかげさまで多数のご応募をいただき、新入社のフロントスタッフが徐々にジョインをしていますTwitterより(横浜エクセレンス:B3バスケットボールチーム)」
2-2.スポキャリ
1.歴史があり実績があるサイトを見たい人
2.シンプルで見やすく、求人情報だけが知りたい人
3.お祝い金が欲しい人
「スポキャリ」は株式会社Birth47が運営する、業界では息の長いサイト。
エリア・職種・こだわり条件など、かなり細かく条件指定して検索できます。
いい意味でシンプルなサイトデザインになっており、非常に見やすく分かりやすいです。
求人量もスポジョバに次いで2位。
ゴルフコーチの求人もあります。
同サイトから就職が決まると、約5,000円のお祝い金ももらえます。
いい求人が見当たらず困っている方は、創設時から取引企業10倍、会員数は12倍増の実績を持つスポキャリで探してみては。
素晴らしい!
「スポキャリはスポーツに特化した求人情報サイト。本当に素晴らしいと思いますTwitterより」
2-3.HALFTIME
1.楽しむだけでなく、ビジネスとしてスポーツを突き詰めたい人
2.エージェントを通して転職活動をしたい人
3.優良マガジンを読み情報収集したい人
「HALFTIME」は株式会社HALFTIMEが運営するスポーツ特化の求人サイト。
エージェントを介した転職活動が可能で、自分と企業のマッチ具合を客観的に判断してもらえます。
日本最大級のゴルフ専門サイト「GDO」のスタッフ募集も。
ただし、新卒向けの求人は扱っていないので注意してください。
マガジンも非常に充実していて、業界全体に対する知識やスポーツビジネスについての知見も深められます。
スポーツを楽しむだけでなく、ビジネスとしても関わっていきたい方におすすめ。
3.コンテンツ充実度ランキングTop3
求人サイトとはいえ、現在はマガジンやイベント情報などコンテンツが充実したサイトも増えています。
マガジンを見て最新情報をインプットすることで、「スポーツに関わりたい」という漠然とした思いがより具体化されることでしょう。
以下でTop3を見ていきます。
コンテンツ充実度ランキングTop3
3-1.HALFTIME
1.楽しむだけでなく、ビジネスとしてスポーツを突き詰めたい人
2.エージェントを通して転職活動をしたい人
3.優良マガジンを読み情報収集したい人
HALFTIMEはスポーツビジネス寄りのサイトである分、さまざまな切り口でのマガジンが更新されています。
例えば「スポーツとSDGs」や「パラスポーツ支援」など。
また、柔道界のレジェンド野村忠宏さんや川崎フロンターレなど著名人・著名クラブの記事もあるので見応え十分。
加えて「日本スポーツの方向性」など学びが深まる講座も用意されています。
スポーツ業界の中でも、ビジネス寄りの職業を探している方におすすめ。
3-2.スポジョバ
1.とりあえず一番おすすめのサイトを見たい人
2.求人料が最多のサイトを見たい人
3.スポーツ業界で働く人のインタビュー記事を見たい人
スポジョバは、デザイナーや広報・チームマネージャー等、さまざまな職種の方の取材記事が多いのが特徴。
テーマは極意や考え方、自分が就いている職業の魅力はどこかなど。
記事を見ることで自分が職業選びをする前に、大枠のイメージを掴めます。
例えば、憧れる方が多いスポーツ記者になるまでの道のりを、インタビュー形式で取材した記事。
どのような思考で目指し始め、夢を叶えた今何を思うのかなどが書かれているので、とても参考になります。
よりリアルを体感し、「自分だったら……」と考えながら職業を検討したい方におすすめ。
3-3.SPORTS JOB NETWORK
1.非公開求人を見たい人
2.マガジンだけでなく、ニュースやブログなども見たい人
3.SPORTS JOB NETWORKで働いてみたい人(インターン)
SPORTS JOB NETWORK(以下SJN)は株式会社RIGHT STUFFが運営するスポーツ特化型求人サイト。
コンテンツは、注目求人が載る「トピックス」・マスコミは報道しないような細かなニュースの「レポート」・旬の考えるべきテーマを扱う「ブログ」があります。
また、SJNにしかない非公開求人も。
もちろんゴルフ業界の求人もあります。
求人数は少なめですが、他サイトでいい求人が見つからずレアな求人を求めている方は一度覗いてみてください。
4.【スポーツ×〇〇】さらに特定の分野に強いサイト3選
スポーツ業界の中でも、さらに分野が特定されたサイトを3つ紹介。
「スポーツの中でもこの分野がいい!」と決まっている方で、紹介したものに当てはまっていれば、ぜひチェックしてください。
4-1.【スポーツ×ゴルフ】Recruit by GEW
1.ゴルフに特化した求人が見たい人
2.ゴルフの求人量が最多のサイトを見たい人
3.常に新着求人を確認したい方
Recruit by GEWは株式会社ゴルフ用品界社が運営するゴルフに特化した転職サイト。
求人数も2022年10月現在118件と豊富。
インストラクターやショップ販売員など職種も様々です。
同サイトを利用した体験談も掲載されています。
スポーツの中でも、ゴルフの求人だけが見たいという人におすすめ。
4-2.【スポーツ×フィットネス】Fitness・Job
1.フィットネス業界に特化した多くの求人を見たい人
2.スカウト機能に興味がある人
3.検索もしやすく、お気に入りの求人をすぐに見つけたい方
Fitness・Jobは株式会社クラブビジネスジャパンが運営するフィットネス業界に特化した求人サイト。
Fitness・Jobの斬新な点はスカウト機能が搭載されている点。
自分のプロフィールを登録しておくと、会社から声がかかることがあります。
求人自体は2022年10月1日現在、全56件ですがピラティスのパーソナルトレーナーや店長候補の求人もあり、選択肢は広め。
フィットネスに特化した求人が多く見たい方はチェック必須です。
4-3.【スポーツ×アウトドア】すぽるとジョブ
1.アウトドアに特化した求人サイトを見たい人
2.マリンスポーツに関する求人を見たい人
3.新卒・中途を問わない求人を見たい人
すぽるとジョブは、海洋教育スポーツ振興有限責任事業組合(サイト無し)が運営するアウトドアスポーツに特化した求人サイト。
リゾートホテルやマリンスポーツを中心とした求人が多いです。
プロフィール登録すると興味を持った企業からスカウトが来ることも。
ブログ等のコンテンツはないですが、アウトドアに特化した求人サイトとしては唯一なので海とスポーツをビジネスにしたい方は必見です。
5.【まとめ】希望が揃わなければ企業の公式HPも確認を!
7つのスポーツに特化した求人サイトを紹介しましたが、1つのサイトが全てではありません。
当然全てのサイトを駆使して情報収集しても全く問題ないです。
またサイトには掲載せず、企業の公式HPに採用情報が載っているケースもあります。
特定の気になる企業がある場合にはぜひ確認して下さい。
皆さんの就職・転職活動が成功することをお祈りしています。
6.スポーツ特化型求人サイトについてよくある質問5選
- 一番おすすめの特化型求人サイトは?
- 一押しはスポジョバです。
今最も勢いがあり、求人数も業界最多・コンテンツも非常に充実しています。
何から見ればいいかわからない方は、まずスポジョバを見ることをお勧めします。
記事内で詳細を解説しているのでご覧ください。
>記事内のスポジョバの解説を見る
>スポジョバを開く
- ゴルフに特化した求人サイトは?
- Gridge Jobが挙げられますが、2022年10月1日現在サイトにログインできない状態です。
記事内で紹介したTop3のサイトにもゴルフに関する求人は掲載されています。
以下からチェックしてみて下さい。
>スポーツ特化型求人サイトTop3を確認する
- 求人量が一番多いサイトは?
- 求人量トップはスポジョバです。
約2,000件の求人から自分に合った求人を探すことができます。
インタビュー記事などのコンテンツも充実しているので、まずはスポジョバをチェックしてみて下さい。
>求人量トップのスポジョバを開く
- スポジョバって最近よく聞くけどどうなの?
- 結論、一番おすすめしています。
理由は求人数が多いこと・インタビュー記事により職種に対してのイメージがしやすいこと・検索しやすいことの3点。
2019年リリースと歴史は浅いですが、実績も伸ばしているのでチェックする価値はあります。
ぜひ以下からご覧ください。
>記事内のスポジョバの解説を見る
>スポジョバを開く
- スポーツ未経験でも大丈夫?
- 結論、大丈夫です。
中には経験者歓迎の求人もありますが全てではありません。
転職者向けになりますが、HALFTIMEはエージェントを通して転職活動が可能です。
不安な方は有識者と話し合いつつ検討を進めましょう。
>HALFTIMEの記事内解説を見る
>HALFTIMEを開く