【鳴門ゴルフ旅行】うず潮だけじゃない！観光・グルメ・宿泊施設など鳴門市の魅力を徹底解説

瀬戸内海と鳴門海峡が広がる鳴門市。

鳴門の地形ならではの美しい海を眺めながら、ゴルフ旅行ができたら最高だと思いませんか？

本記事では、そんな鳴門市の絶景ゴルフ場とゴルフ旅行を満喫するための情報を盛りだくさんご紹介していきます！

おすすめゴルフ場をはじめ、「鳴門ゴルフ旅行のおすすめモデルコース」、「旅の拠点となる宿泊施設」、「鳴門の魅力があふれる観光スポット」、「鳴門を訪れたら食べておきたいグルメスポット」などを記載していますのでぜひご覧ください！

1. 【鳴門ゴルフ旅行】を満喫するモデルコース

さっそくですが、まずは鳴門にある2つのゴルフ場を例にあげてのモデルコースをご紹介します。

旅の想像を膨らませながら、気になるスポットは記事の細部を読んでみてくださいね！

1-1. グランディ鳴門ゴルフクラブ利用コース

1日目

(10:00)徳島空港着

→(11:00)いたのにで徳島ラーメンを堪能

→(13:00)グランディ鳴門ゴルフクラブでプレー

→(18:00)エクシブ鳴門ザロッジのレストランでディナー＆お風呂

2日目

(10:00)ホテル発

→(11:30)漁協食堂うずしおで絶品海鮮網焼きランチ

→(14:00)大塚国際美術館を見学

→(16:00)ドイツ館を見学

→(19:00)徳島空港発

1-2. 鳴門カントリークラブ利用コース

1日目

(10:00)徳島空港着

→(11:30)いたのにで鳴ちゅるうどんを堪能

→(13:00)鳴門カントリークラブでプレー

→(19:00)ベイリゾートホテル鳴門海月で会席料理＆温泉

2日目

(10:00)ホテル発

→(11:00)渦の道を散歩してうず潮見学

→(13:00)道の駅 くるくるなるとで昼食＆お土産購入

→(16:00)観光汽船でうず潮クルーズ

→(19:00)徳島空港発

2. 【徳島の景勝地】鳴門市ってどんなところ？

2-1. 鳴門市の概要

今回の記事の舞台となる「鳴門市」は、四国の東端、徳島県の北東端に位置する市です。

面積は135.66㎢で、2022年10月時点での人口は53,000人以上。

市は四国本島と大毛島、高島、島田島から成り、市の南側市町境付近には旧吉野川が流れています。

市名の由来ともなった鳴門海峡へだてた淡路島に対峙し、本州と結ぶ四国の東玄関口としても役割を果たしていて、四国内をはじめ、関西や中国地方からも多くの人・資源が行きかう場所となっています。

そんな四国・本州の交流拠点である鳴門市は、多くの人が思い浮かべるであろう“うず潮”をはじめ、美しく壮大な海や山に囲まれた自然の宝庫。

爽快感が楽しみの一つであるゴルフ旅行にぴったりな場所だといえるでしょう。

2-2. 豊かで美しい自然に恵まれた鳴門市の魅力

まずはじめに、鳴門市をゴルフ旅行地におすすめする市の魅力をご紹介していきます。

この記事を読めば、あなたも素敵な鳴門市ゴルフ旅行に出かけたくなること間違いなし！

観光情報も盛りだくさんなので、楽しみながら気軽に読み進めてみてくださいね。

2-2-1. 四国に位置しながらアクセス良好

鳴門市は四国の北東に位置し、本土や主要の都市からアクセスが良好な場所にあります。

・徳島空港から鳴門市内までは車で約15分

・大阪駅から鳴門市内までは高速バスで約2時間

・中国地方(岡山県)から鳴門市内までは高速バスで約3時間弱

など、大鳴門橋があることでさらに交通手段が充実しています。

JR・高速バス・飛行機・タクシー・レンタカーなど、それぞれのスタイルに合わせて旅を楽しむことができるでしょう。

詳しくは「鳴門市へのアクセス時間」でも記載していますのでご覧ください。

2-2-2. 海の絶景スポットが多数

うず潮が全国的に有名な鳴門市では、オーシャンビューの絶景スポットが多数存在します。

記事内では、

・瀬戸内が望めるゴルフ場

・うず潮や瀬戸内のオーシャンビューを眺めながら滞在できる宿泊施設

・鳴門市定番のうず潮が望める観光スポット

などを紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

鳴門市は、普段の生活から少し離れ“海”に癒されたい方にはぴったりの旅行地といえるでしょう。

2-2-3. 海の幸をはじめとする絶品グルメの宝庫

多方面を海に囲まれた鳴門市は、海の幸をはじめとするグルメの宝庫でもあります。

特に、鳴門海峡のうず潮に育まれた海鮮は身が引き締まってぷりぷり！

感動すら覚えるほどの絶品海鮮料理を楽しむことができるでしょう。

記事内でも、

・特産物である“鳴門鯛”を食べられる「活漁料理 びんび家」

・目の前で網焼き海鮮を堪能できる「漁協食堂 うずしお」

のおすすめ海鮮グルメスポットをご紹介しているのでぜひ参考にされてください。

他にも、徳島ラーメン、鳴ちゅるうどん、鳴門金時、地酒など魅力的な特産物が盛りだくさん！

せっかく鳴門市を訪れるなら、この記事を参考に鳴門でしか食べられない地元グルメを堪能してみてくださいね。

2-3. 鳴門市へのアクセス時間

鳴門市は四国と本土をつなぐ大橋の一つである「大鳴門橋」の降り口であることから、四国内のみならず本土からの好アクセスの立地となっています。

また、徳島空港からは20分、関西国際からも2時間でアクセスできるため、四国周辺にお住まいでない方も気軽に旅行に訪れることができるでしょう。

	飛行機利用	電車利用	車利用	高速バス利用
徳島⇒鳴門	ー	約40分	約40分	約45分(路線バス)
東京⇒鳴門	約1時間30分	約5時間30分	約6時間40分	約9時間
名古屋⇒鳴門	ー	約4時間	約4時間	約6時間
近畿(大阪)⇒鳴門	ー	ー	約1時間40分	約2時間
中国地方(岡山)⇒鳴門	ー	約2時間30分	約2時間	約2時間

3. 【鳴門市のゴルフ場】鳴門の風を感じる絶景ゴルフ場

鳴門市のゴルフ場は豊かな緑と瀬戸内を望むオーシャンビューが特徴的です。

今回は2つのおすすめゴルフ場をご紹介しますので、ぜひゴルフ旅行の参考にされてみてくださいね。

3-1. グランディ鳴門ゴルフクラブ│個性的な36ホールが集う四国最大級のゴルフリゾート

コース体系	Eastコース：18ホール Westコース：18ホール ▷コース概要を詳しくみてみる
料金	平日：6,382円～ 土日祝：9,187円～ ▷料金を詳しくみてみる
住所	〒771-0376 徳島県鳴門市北灘町折野字大川筋182 (Google MAP)
電話番号	088-682-0246
飛行機でのアクセス	徳島空港から車で約40分
電車でのアクセス	JR「大阪駅」から高速バスで約2時間
車でのアクセス	・高松自動車「引田IC」から約20分 ・神戸淡路鳴門自動車「鳴門IC」から約35分
公式ホームページ	https://grandee.xiv.jp/naru/
施設・設備	・有料レンタルクラブ、シューズあり ・練習場 ・コース売店 ・クラブハウス ・大浴場 ・ゴルフショップ ・宿泊施設「ザ・ロッジ」

「グランディ鳴門ゴルフクラブ」は、雄大な自然のなかに作られた四国最大級のゴルフリゾートです。

クラブの自慢となっているのは個性的な36ものゴルフコース。

このコースは、六甲国際ゴルフクラブやマスターズゴルフクラブなど、日本有数のトーナメントコースを手がけた加藤福一氏によって設計されています。

平易なようでいて戦略性が要求されるコースに足を踏み入れれば、ゴルファーのチャレンジスピリットがかき立てられることでしょう。

また、注目してほしいのは瀬戸内海の自然と景観美を活かした雄大なコースレイアウト。

場内には優美な池や噴水が点在しているので、滞在スケジュールに合わせて豊かな水と緑のコントラストをお楽しみください。

さらに、練習場や大浴場、売店など充実した設備のそろったゴルフ場となっています。

鳴門市街から離れていますが、敷地内にはゆっくりとゴルフに打ち込める併設の宿泊施設もありますので、都合に合わせてぜひ利用してみましょう。

3-2. 鳴門カントリークラブ│景観・昼食が自慢の旅行に持ってこいなゴルフ場

コース体系	18ホール ▷コースの概要を詳しくみてみる
料金	平日：8,450円 土日祝：13,440円 ※その他お得なプランあり ▷料金を詳しくみてみる
住所	〒771-0364 徳島県鳴門市瀬戸町北泊字北泊529-1 (Google MAP)
電話番号	088-688-0111
飛行機でのアクセス	徳島空港から車で約25分
電車でのアクセス	JR鳴門線「鳴門駅」から車で約20分
車でのアクセス	神戸淡路鳴門自動車道「鳴門北IC」から車で約10分
公式ホームページ	https://narutocc.com/
施設・設備	・有料レンタルクラブ、シューズあり ・練習場 ・クラブハウス ・レストラン ・大浴場

「鳴門カントリークラブ」は、“ゴルフをしながら観光気分が味わえる”がコンセプトの景観と食事が魅力的なゴルフ場です。

1964年という長い歴史を持つ場内は壮大な自然にあふれ、鳴門市ならではの瀬戸内の風を肌で感じることができます。

淡路島や小豆島など、瀬戸内海の島々を一望できるコースからの眺めは絶景！

ゴルフの醍醐味ある爽快感を存分に味わうことができるでしょう。

瀬戸内海国立公園内にある18ホールは、三方を海に囲まれたシーサイドコース。

距離は短めですが、その分ショットの正確さや柔軟なテクニックが求められるレイアウトとなっています。

また、鳴門カントリークラブでは、オーシャンビューのレストランで食べられる絶品海鮮料理も見どころの一つ！

鳴門の海の幸をふんだんに使用した海鮮丼や刺身定食、棒寿司などファンも多いという名物料理が自慢です。

その他にも練習場や大浴場まで設備が充実し、鳴門の絶景をのんびりと感じられるゴルフ場となっています。

4. 【絶景・利便性・大人数】目的別に紹介する鳴門市のおすすめ宿泊施設

続いては、旅の活力ともなるおすすめの宿泊施設をご紹介します。

鳴門市ならではの絶景を楽しめる施設や旅の時間を有効に使える利便性に優れた施設、旅仲間や家族とわいわいすごせる施設など、目的別に記載しているので旅の参考にしてみてくださいね。

4-1. 【鳴門の海を一望】オーシャンビューを楽しむ宿泊施設3選

旅を楽しむならホテルからの景観も大事！

そんな方に向けて、鳴門市ならではの絶景を堪能できる宿泊施設を3つご紹介します。

ゴルフでの疲れも吹き飛ぶほどの鳴門の大自然をお楽しみください。

4-1-1. アオアヲナルトリゾート│絶景・レストラン・体験で大充実した滞在時間を楽しめるリゾートホテル

住所	〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛16-45 (Google MAP)
電話番号	088-687-2580
アクセス	神戸淡路鳴門自動車道「鳴門北IC」から車で1分
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約30分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約20分
公式サイト	https://www.aoawo-naruto.com/

「アオアヲナルトリゾート」は、瀬戸内海国立公園内に位置する南欧風のリゾートホテルです。

8階建ての本館と9階建ての別館にあるのは、雄大な瀬戸内を望める208室の客室。

そんな客室では、夕刻には海が夕日で染まる景色、夜には月明かりが揺れる海面と星空、朝起きると海に上る朝日、時間で移り変わるオーシャンビューを独り占めできる贅沢な空間が広がっています。

また、アオアヲナルトリゾートは館内でいろんな楽しみ方ができるのも特徴で、温泉、レストラン、アクティビティ宴会などがあります。

特におすすめなのは、男女入替制で4か所も設置されている鳴門温泉。

海と同じ目線でお湯に浸かれる1階の露天風呂、いよかん・はっさくなど徳島県産の季節の柑橘が浮かぶ8階の展望温泉、どちらも潮風が心地よい最高の浴場です。

肩こり・神経痛・疲労回復・美肌などに効果のあるナトリウム塩化物泉の泉質がゴルフの疲れを癒してくれること間違いありません。

レストランも阿波郷土料理・フランス料理・鳴門海鮮・炭火焼・テラスカフェと大充実。

プレーを振り返りながら鳴門の味覚を味わってみましょう。

さらに、鳴門鯛が泳ぐ釣り堀やわかめ収穫体験、アート工房、クルージング、鳴門金時芋ほり、シーカヤックなどなど、旅の思い出になるアクティビティも盛りだくさんです。

ホテルでの時間を充実させたい方は、ぜひこのアオアヲナルトリゾートをご検討ください！

4-1-2. ベイリゾートホテル鳴門海月│鳴門海峡の海の幸が絶品！鳴門のうず潮に一番近い絶景宿

住所	〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65-7 (Google MAP)
電話番号	050-3160-7333
アクセス	神戸淡路鳴門自動車道「鳴門IC」から車で約20分 ※JR「鳴門駅」からシャトルバスあり
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約33分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約20分
公式サイト	https://narutokaigetsu.jp/

鳴門市を象徴する渦潮を堪能したいならここで決まり！

「ベイリゾートホテル鳴門海月」は、“鳴門のうず潮に一番近い”ことで人気を集める宿泊施設です。

和室・洋室・和洋室とそろうすべての客室から雄大なうず潮と鳴門海峡に架かる鳴門橋を一望できます。

落ち着いた客室と鳴門ならではの絶景で、鳴門旅行の滞在時間を満喫できること間違いありません。

宿の自慢である大浴場からは目の前に架かる鳴門大橋が大迫力！

春夏秋冬、朝晩と移り変わる景観を眺めながら癒しの温泉タイムをお楽しみください。

また、鳴門の海の幸が並ぶ会席料理も必見です。

世界三大海流の一つである鳴門海峡の厳しい潮流にもまれながら育った魚たちは他の地と比べられないほど絶品！

渦潮会席・鯛会席・汐鳴り会席と料理長がこだわり抜いた鳴門の味覚を楽しみましょう。

宿では各観光スポットへの無料送迎なども行われているので、スムーズに観光を満喫したい方にもおすすめの宿となっています。

4-1-3. リゾートホテルモアナコースト│贅沢な空間が広がる大人の隠れ家リゾートホテル

住所	〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦高砂186-16 (Google MAP)
電話番号	088-687-2255(9:00～21:00)
アクセス	神戸淡路鳴門自動車道「鳴門北IC」から車で2分 ※JR「鳴門駅」から無料送迎あり
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約30分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約20分
公式サイト	https://moana.co.jp/

料金は高くてもせっかくの旅行で贅沢したい！という方にはこのホテルがおすすめ！

「リゾートホテルモアナコースト」は、“大人の隠れ家リゾート”をコンセプトとしている4つ星ホテルです。

客室は全室ジェットバスの露天風呂付き。

メゾネットタイプで大人数でも楽しめる客室と、中庭の景観、シャワー、ベッド、アメニティと最高級品がそろう離れ客室の2タイプのお部屋で極上の滞在時間が楽しめます。

南国ハワイを思わせる空間はまさにリゾートで、館内のいたるところで見られる絵画を切り取ったようなオーシャンビューの絶景は旅時間を充実したものにしてくれるでしょう。

ホテル内でも特におすすめなのは、地産地消のイタリアンレストラン「リストランテ　フィッシュボーン」。

“ここれしか味わえない「居心地」「料理」「おもてなし」”をコンセプトにしたレストランには、四国の食材と贅を尽くした料理が並びます。

鳴門を味わうこだわり絶品のイタリアンをぜひご堪能ください。

また、「大塚国際美術館」「渦の道」などの観光スポットにも近いので、旅を充実させられること間違いありません。

4-2. 【利便性抜群】ゴルフ旅行の時間を有効活用できるホテル2選

せっかくの旅行となれば、時間を有効的に使いたいという方も多いのではないでしょうか？

ここからは、そんな方にぴったりな利便性の高いホテルをご紹介します。

ゴルフ場や観光スポットにアクセス抜群の「JRホテルクレメント徳島」、ゴルフ場に付設された「エクシブ鳴門ザロッジ」ぜひ参考にご覧くださいね。

4-2-1. JRホテルクレメント徳島│JR徳島駅直結で快適な旅時間をすごせるホテル

住所	〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西1丁目61番地 (Google MAP)
電話番号	088-656-3111
アクセス	JR「徳島駅」直結
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約45分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約40分
公式サイト	https://www.jrclement.co.jp/tokushima/

「JRホテルクレメント徳島」は、JR「徳島駅」直結でアクセス・観光に非常に優れたホテルです。

JRフリーチケットと宿泊がセットになっているプランもあるので、電車でゴルフ旅行をご検討の方には特におすすめの滞在先といえるでしょう。

クラシック調の洋室・和室・和洋室がそろう客室はリラックスできる極上空間。

それぞれの部屋にある大きな窓からは「眉山」や「吉野川」といった四季に彩られる徳島の眺望を楽しむこともできます。

また、地産地消の食材と旬の味覚にこだわった料理は絶品！

日本庭園を眺めながら日本料理を味わえる「藍彩」や最上階のスカイバー「煌」などなど、館内のレストランで極上のひと時をご堪能ください。

4-2-2. エクシブ鳴門ザロッジ│ゴルフ場付設でラグジュアリーなホテル時間を楽しむ

住所	〒771-0376 徳島県鳴門市北灘町折野字大川筋182 (Google MAP)
電話番号	088-682-0246
アクセス	高松自動車「引田IC」から車で約20分 ※JR「引田駅」から送迎バスあり
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	徒歩1分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約25分
公式サイト	https://xiv.jp/lodge/naru/

「エクシブ鳴門ザロッジ」は、グランディ鳴門ゴルフ倶楽部に付帯しているホテルです。

館内は高級感たっぷりの空間で、ゴルフ旅行にぴったりなラグジュアリーな時間をすごすことができます。

ゴルフ場へのアクセスが抜群なので、プレー後ホテルでゆったりとすごしたい方、利便性を求める方にはおすすめの宿泊先といえるでしょう。

ホテル内で注目してほしいのは7つもある個性豊かなレストラン＆バー。

ゴルフのクラブハウスにあるレストランをはじめ、イタリア料理、瀬戸内海を望めるラウンジ、中国料理、壮大なパノラマウィンドーが広がるラウンジバーなどなど。

滞在中にすべて回りたくなってしまうほど、エレガントで魅力的な食事処が並んでいます。

その他にも、カラオケルームや瀬戸内を望む7種類のスパ、ビリヤード、ショップ、ガーデンプールなど、まさに“リゾート”気分を満喫できる施設が盛りだくさん。

ホテルでの滞在時間をのんびりとすごしたい方は、ぜひこのエクシブ鳴門ザロッジをご検討してみてはいかがでしょうか？

4-3. 【大人数可能】ゴルフ仲間や家族すごすプライベートロッジ

最後にご紹介するのは、ゴルフ仲間や家族など大人数の利用でも快適にすごせるロッジ型の宿泊施設です。

ホテルとは違った魅力をご紹介しますので、大人数で旅行を検討されている方はぜひご覧ください！

4-3-1. オーシャンヴィラ鳴門│オーシャンビューの開放的BBQが楽しめるヴィラ

住所	〒772-0021 徳島県鳴門市里浦町里浦坂田432-69 (Google MAP)
電話番号	080-9649-2239
アクセス	JR「鳴門駅」から車で約7分
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約30分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約25分
公式サイト	https://ocean-villa-naruto.webnode.jp/

「オーシャンヴィラ鳴門」は、オーシャンフロントの絶景を目の前にしてたたずんでいる貸し切りヴィラです。

完全戸建てのヴィラは別荘のような空間で、自分たちだけのゆったりとした滞在時間をすごすことができます。

館内には、ダブルベッド2つ、シングルベッド2つ、布団セット2つの3部屋の寝室を完備。

旅仲間とヴィラ滞在を楽しみつつ、プライベートな空間で旅の疲れを癒せるのは嬉しいポイントですよね。

さらに、わいわい集えるリビングルームと浴槽に浸かれるバスルームも設置されています。

一番のおすすめは、広々とした敷地が確保された庭とBBQスペース。

目の前に広がる海と潮風を感じながら、プレー後のBBQは格別なものになること間違いありません。

付近を散歩したり、地元のスーパーを巡って夕食を作ってみたり、まるで鳴門に住んでいるような特別な滞在を楽しめることでしょう。

5. 【絶景・観光施設・お土産】鳴門市の魅力を巡るおすすめ観光スポット

続いては、鳴門市を訪れたら回っておきたい王道の観光スポットをご紹介していきます。

うず潮だけじゃない！鳴門市の魅力をゴルフ旅行で深めてみてくださいね。

5-1. 鳴門観光の定番！うず潮を見学できるスポット2選

鳴門市の魅力はうず潮だけじゃない！とはいっても外せないのはやはりうず潮！

海峡に渦巻く迫力満点のうず潮が見られるおすすめスポットを2つご紹介いたします。

5-1-1. 鳴門海峡「大鳴門橋遊歩道 渦の道」│高さ45mから大迫力のうず潮を見学

住所	〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内 (Google MAP)
アクセス	神戸淡路鳴門自動車道「鳴門北IC」から車で約5分
営業時間	夏季(3月～9月)：9:00～18:00 GWと夏休み期間：8:00～19:00 冬季(10月～2月)：9:00～17:00 休館日：3月、6月、9月、12月の第2月曜日
電話番号	088-683-6262
料金	大人：510円
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約33分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約20分
公式ホームページ	https://www.uzunomichi.jp/

「鳴門海峡」は、鳴門市の大毛島と兵庫県の淡路島との間に位置する世界三大潮流の一つである海峡です。

“大鳴門”とも呼ばれるこの海峡では、激しく渦巻くうず潮を見ることができ、日本百景にも選定されています。

鳴門海峡は潮流が日本中で最速という特徴があり、その速さは平常時でも13〜15㎞/時、大潮時や風向きによっては18〜20㎞/時にも到達。

海峡幅が約1.3㎞と急激に狭くなっていること、V字の落ち込みの最深部が約90mにも達することがその要因だとされています。

日本各地でもうず潮が見られる場所はありますが、幅20mになることもある大スケールのうず潮を見物するなら鳴門海峡がおすすめです。

特に大潮の日で満潮・干潮の前後2時間が1番の見ごろだそうなので、ぜひ時間帯を狙って観潮に訪れてみましょう。

そんなうず潮を迫力満点で見学できるスポットは「大鳴門橋遊歩道　渦の道」。

大鳴門橋の車道下に設置された海上遊歩道で、約450m先の展望室ではガラス張りの床から大迫力のうず潮を覗き込むことができます。

約45mという高さから、ドキドキワクワクのうず潮を観察をぜひ体験してみてくださいね。

5-1-2. 鳴門観光汽船│鳴門のうず潮を船上・海中から大迫力で観潮

住所	〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛264-1 (Google MAP)
アクセス	JR「鳴門駅」から車で約15分
営業時間	9:00～17:00 ※1日にそれぞれ12、15便運行
電話番号	088-687-0713(8:30～17:00)
料金	わんだーなると：1,800円 アクアエディ：2,400円
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約30分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約15分
公式ホームページ	https://www.uzusio.com/

うず潮をもっと間近で見学してみたい！という方には船からの観潮がおすすめです。

「鳴門観光汽船」では、世界最大級のうず潮を真上からクルーズで見ることができます。

観潮船からは、大迫力のうず潮をゴーゴーという音や水の動き、潮風と合わせて身体全体で感じることができ子どもから大人まで大人気！

船は1日12便、所要時間約30分の「わんだーなると」と1日15便、所要時間25分の「アクアエディ」の2隻が在籍。

「わんだーなると」は大型船なので揺れが少なく、船が苦手という方でも安心で展望デッキから観潮ができます。

また、「アクアエディ」には展望デッキの他になんと水中展望室があり、未知の観潮体験を楽しめます。

鳴門のうず潮をたっぷり感じたい方は、ぜひ船からの観潮をお楽しみください。

5-2. 鳴門市の王道観光スポット3選

実は、鳴門市にはうず潮以外にも人気の高い観光スポットが点在していることをご存じですか？

ご紹介する王道観光スポットを巡って、鳴門ゴルフ旅行の充実度をさらに高めましょう！

5-2-1. 大塚国際美術館│鳴門にいながら世界美術に触れられる美術館

住所	〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内 (Google MAP)
アクセス	JR「鳴門駅」から車で約15分
営業時間	9:30～17:00 休館日：月曜日(祝日の場合は翌日)、年始 ※8月は無休
電話番号	088-687-3737
料金	入館料 前売り券：3,160円 当日券：3,300円
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約30分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約15分
公式ホームページ	https://www.o-museum.or.jp/

「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として鳴門市に設立した美術館です。

日本最大級の常設展示スペースを有し、現在では鳴門市を代表する観光スポットとして人気を集めています。

館内には厳選された古代壁画をはじめ、世界26カ国、190余りの美術館が所有する絵画1,000余点がオリジナル作品と同じ大きさに複製して展示。

大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術により、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができます。

世界中から大きな賛同・賛辞を集め、技術や構想において世界初・唯一といえるこの美術館。

日本にいながら体感できる世界美術に、感情が圧倒されることは間違いありません。

5-2-2. 鳴門市ドイツ館│鳴門市民とドイツ兵が歩んだ歴史のミュージアム

住所	〒779-0225 鳴門市大麻町桧字東山田55-2 (Google MAP)
アクセス	JR高徳線「板東駅」から車で約5分
営業時間	9:30～17:00 休館日：第4月曜日(祝日の場合は翌日) 　　　　年末(12月28日～12月31日)
電話番号	088-689-0099
料金	大人：400円
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約23分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約33分
公式ホームページ	https://doitsukan.com/

「鳴門市ドイツ館」は、板東俘虜収容所で過ごしたドイツ兵たちの活動の様子や、地域の人々との交流の様子を展示した史料館です。

かつて大正時代の鳴門市は約3年間、第一次世界大戦時に日本軍の捕虜となったドイツ兵を収容した「板東俘虜収容所」が存在していました。

収容所ではドイツ兵の人権を尊重し、自主的な活動やそれぞれの技術を活かした活動が行われていたそうです。

なかでも、音楽活動が盛んで、当時アジアで初めてコンサートとしてベートーヴェンの「交響曲第九番」の楽章が演奏されたことは現在でも歴史の1ページとして刻まれています。

そういったエピソードから板東俘虜収容所は模範収容所として評価されていったんだそうです。

館内では、板東俘虜収容所の歴史を見ることができ、なかでも第九初演のエピソードが映像とロボットで語られる「第九シアター」は一番の見どころ。

他にも、ミュージアムショップでは、ドイツのお菓子や雑貨などを購入できます。

鳴門の歴史を覗いてみたい方は、ぜひこの鳴門ドイツ館を訪れてみてはいかがでしょうか？

5-2-3. 霊山寺│様々な縁結びにご利益のある“発願の寺”

住所	〒779-0230 徳島県鳴門市大麻町板東字塚鼻126 (Google MAP)
アクセス	JR「板東駅」から徒歩約10分
営業時間	7:00～17:00 年中無休
電話番号	088-689-1111
料金	ー
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約23分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約30分

「霊山寺」は、鳴門市にある高野山真言宗のお寺です。

全行程がおよそ1460㎞、365里にもおよぶ「四国八十八ヶ所霊場」の発願の寺として知られ、“一番さん”と親しまれている観光スポットとなっています。

境内には、お遍路を始める“発願の寺”を象徴する明治の庭や縁結び観音などみどころが盛りだくさん。

なかでも、男女の縁結び・健康との縁・仕事との縁・幸せとの縁など、様々な縁結びにご利益があるとされている「多宝塔」は特に人気のスポットだそう。

旅の思い出として、仲間と一緒に祈願に訪れてみてはいかがでしょうか？

5-3. 鳴門市内のおすすめお土産購入スポット3選

続いてご紹介するのは、旅の醍醐味の1つであるお土産が購入できるスポットです。

家族へ友人へ、自分へ、旅気分を持ち帰れる地元のおすすめ土産をぜひご覧ください！

5-3-1. 道の駅 くるくるなると│海鮮・スイーツ・お土産が目白押し！鳴門の新グルメスポット

住所	〒772-0042 鳴門市大津町備前島字蟹田の越338-1 (Google MAP)
アクセス	高松自動車「鳴門IC」から車で約3分
営業時間	9:00～17:00 年中無休
電話番号	088-685-9696
料金	ー
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約25分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約20分
公式ホームページ	https://www.kurukurunaruto.com/

「道の駅 くるくるなると」は、2022年に開業したばかりの体験型食のテーマパークです。

“皆んながくるくる、笑顔になると”をコンセプトにした施設は、鳴門食材の美味しさ、豊かな自然、息づく歴史と伝統が再発見できるような空間。

地元の人から観光客まで幅広い人気を集めるホットスポットとなっています。

館内には、“食のテーマパーク”を名乗るのも納得のレストランやカフェが盛りだくさん！

鳴門金時をふんだんに使ったお芋スイーツや採れたての新鮮な海鮮丼は一食の価値ありです。

マルシェ・物販コーナーでは、地域特産品を中心としたお土産や道の駅オリジナル商品など、とっておきのお土産と出会うことができるでしょう。

鳴門のお土産に迷ったら、新グルメスポットである道の駅 くるくるなるとを利用してみてくださいね。

5-3-2. 本家松浦酒造│200年余の歴史を持つ徳島を代表する酒蔵

住所	〒779−0303 徳島県鳴門市大麻町池谷字柳の本19番地 (Google MAP)
アクセス	JR鳴門線「阿波大谷駅」から徒歩約5分
営業時間	9:00～17:00
電話番号	088-689-1110(平日9:00～17:00)
料金	ー
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約30分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約30分
公式ホームページ	https://narutotai.jp/

徳島の地酒を楽しみたい方には、こちらの「本家松浦酒造」がおすすめです。

本家松浦酒造は1804年に創業され、現在でも鳴門市で酒造業を営む歴史ある酒蔵。

200年余の歴史のなかで数多くの賞を受賞し、「鳴門鯛」を代表する清酒を造り続けています。

「にごり梅酒」発祥、「霧造り製法」を生んだ蔵元としても名高く、近年ではすだち酒や鳴門金時芋焼酎、和リキュールなど時代に合わせた商品も製造。

徳島産のお米や酵母を使用しこだわり抜かれたお酒は、ここでしか味わえない絶品の商品です。

地酒がお好きな方なら訪れて損はない、徳島を代表する酒蔵といえるでしょう。

お土産にお酒を購入するのはもちろん、「鳴門鯛」ができるまでの工程や精米所、仕込み蔵、貯蔵などの見学、お酒の試飲も行われているのでぜひ合わせて利用してみてくださいね。

5-3-3. 大谷焼 元山窯│鳴門の土で作られた徳島を代表する陶器

住所	〒779-0302 徳島県鳴門市大麻町大谷字中通り3-１ (Google MAP)
アクセス	JR鳴門線「阿波大谷駅」から徒歩約5分
営業時間	9:00～17:00
電話番号	088-689-4039
料金	ー
グランディ鳴門ゴルフクラブ からのアクセス	車で約30分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約25分
公式ホームページ	http://otaniyaki.jp/

旅の思い出としてその土地の土から作られた陶器を購入してみるもはいかがでしょうか？

鳴門市の大麻町には、約230年の歴史を持つ徳島を代表する陶器“大谷焼”があります。

その大谷焼のなかでもおすすめの窯元が「大谷焼　元山窯」です。

大谷焼は、身の丈ほどもある大甕などの大物陶器を作る際において、助手が作業台の下に寝転んで足でロクロを回す「寝ロクロ」という製法が特徴的。

ざらりとした風合いとかすかに金属的な光沢を感じさせる質感があり、素朴な味わいをかもし出した焼き物として全国的に人気を集める陶器です。

元山窯では、大谷焼の歴史を受け継ぎながら現代的な完成あふれる新しい作品たちが並んでいます。

自分好みの器を探してお土産にするのは、とてもすてきな時間と思い出になること間違いありません。

さらに、元山窯では手びねりやロクロで世界に一つだけの大谷焼を作れる体験も用意されているので、興味がある方はぜひ挑戦してみてくださいね。

6. 鳴門市を訪れたら食べてほしい特産物グルメスポット

最後に旅行といったら外せないグルメスポットをご紹介していきます。

鳴門海峡が育んだ海鮮はもちろん、鳴門の特産物である「鳴るちゅるうどん」や「徳島ラーメン」など、ここでしか食べられないグルメを堪能してみましょう。

6-1. 活漁料理 びんび家│鳴門海峡で育まれた海鮮が絶品

住所	〒771-0372 徳島県鳴門市北灘町粟田字ハシカ谷20-2 (Google MAP)
アクセス	淡路鳴門自動車道「鳴門IC」から車で約20分
営業時間	平日：9:00～16:00 土日祝：9:00～21:00
電話番号	088-682-0023
グランディ鳴門ゴルフ からのアクセス	車で約10分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約10分
公式ホームページ	https://binbi-ya.com/

鳴門といえば海鮮が思い浮かびますが、その中でも市の特産品となっているのは“鳴門鯛”。

最初にご紹介する「活漁料理　びんび家」は、そんな鳴門鯛をはじめとする新鮮な海鮮が食べられる食事処です。

びんび家は「鳴門で美味しい海鮮を食べるならここに行け！」と言われるほどの人気スポットだそうで、県内外からのお客さんが絶えません。

お店の一押しは、鳴門のうず潮にもまれ身の引き締まった鳴門鯛と脂の乗ったぷりぷりハマチ。

先ほどまで泳いでいたかと思うほどの触感と旨味は感動すら与えてくれることでしょう。

他にも鳴門の特産品であるわかめの味噌汁や伊勢海老の味噌汁など、鳴門で育った海の幸を満喫できるお店となっています。

6-2. 漁協食堂 うずしお│目の前で焼き上げる浜焼海鮮が絶品

住所	〒771-0374 徳島県鳴門市北灘町宿毛谷字相ヶ谷23 (Google MAP)
アクセス	神戸淡路鳴門自動車道「鳴門IC」から車で約15分
営業時間	9:00～17:00
電話番号	088-683-8137
グランディ鳴門ゴルフ からのアクセス	車で約20分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約20分

「漁協食堂 うずしお」は、北灘漁業協同組合が運営する漁協食堂です。

お店はJF北灘さかな市に併設されていて、店の外には大きな水槽や生け簀で泳ぐ魚たちを見物することもできます。

店内で食べられるのは新鮮な地魚を使った漁師飯。

席には網焼き台があり、目の前で焼いていただくサザエ、カキ、ホタテはまさに絶品です。

他にも、その日に水揚げされた生しらすや鳴門鯛などのメニューがそろい鳴門の海の幸を満喫できること間違いありません。

海鮮や網焼きを楽しみたい方は、ぜひこの漁協食堂を訪れてみてくださいね。

6-3. 舩本うどん 本店│創業40年！変わらない優しい味が特徴の鳴るちゅるうどん専門店

住所	〒772-0051 徳島県鳴門市鳴門町高島字中島25-2 (Google MAP)
アクセス	神戸淡路鳴門自動車道「鳴門北IC」から車で約15分
営業時間	10:30～14:00(売り切れ次第終了)
電話番号	088-687-2099
グランディ鳴門ゴルフ からのアクセス	車で約20分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約20分
公式ホームページ	https://funamoto-udon.com/

続いてご紹介するのは、鳴門市で昔から地元の人々に愛され続けたディープなうどん“鳴ちゅるうどん”です。

鳴門ちゅるうどんの特徴は黄金色であっさりとした醤油味のだし汁と、細くて柔らかく不揃いな麺。

さらに、ねぎと刻み揚げの定番具材がトレードマークとなっています。

市内にはこの鳴ちゅるうどんをそれぞれにアレンジして提供しているお店が多数ありますが、なかでもおすすめは「舩本うどん」！

創業40年来の変わらない細くてもっちりとした麺と身体中に染みわたる優しい味がなんともたまりません。

鳴門市内には、本店と大麻店の2店舗が運営されているので、旅の途中で気軽に立ち寄ることもできるでしょう。

6-4. 中華そば いのたに│徳島ラーメン発祥の店で食べられるパンチの効いたご当地ラーメン

住所	〒772-0003 鳴門市撫養町南浜字東浜34-24 (Google MAP)
アクセス	JR「鳴門駅」から徒歩10分
営業時間	10:30～19:00(売り切れ次第終了) 定休日：火曜日
電話番号	088-685-6057
グランディ鳴門ゴルフ からのアクセス	車で約25分
鳴門カントリークラブ からのアクセス	車で約20分

最後にご紹介するのは、鳴るちゅるうどんと同じく鳴門市のソウルフード“徳島ラーメン”です。

そして、その火付け役となったのが徳島ラーメンのおすすめのお店「中華そば いのたに」。

1999年、新横浜ラーメン博物館に「いのたに」が出店したのをきっかけに徳島ラーメンの

歴史がはじまりました。

今では全国的に名が知られるようになった3種類の徳島ラーメンの特徴は、

・旨みの効いた黄色いスープの“黄系”

・徳島のラーメン発祥ともいわれるあっさり系の“白系”

・パンチの効いた豚骨醤油の“茶系”

です。

この中でも「いのたに」で提供されているのは、豚骨醤油の甘辛濃い目の味が特徴の“茶系”。

白ごはんや徳島ラーメンならではの生卵と味わえばたまりません！

旅の合間にご当地ラーメンをすすってみてはいかがでしょうか。

7. 鳴門旅に役立つおすすめ観光サイト

最後に、魅力あふれる鳴門旅行を充実させる手助けになってくれる観光サイトをご紹介します。

“見る”“食べる”“体験する”などの目的に合わせた市内のスポットが余すことなく紹介されている「鳴門市 うずしお観光協会」の公式観光サイト。

ぜひ旅の計画の参考にしてみてくださいね。

8. 鳴門ゴルフ旅行でよくある質問