ゴルフのスコアを少しでも早く簡単によくしたいのであれば、即座に取り組むべきものはパターです。
ドライバーで300ヤード飛ばすのも1打、パターで10センチ転がすのも同じ1打ですよね。
そのため、できるだけ短い距離をプレーするパターが上達することはゴルフ上達の近道と言えます。
この記事では真っ直ぐ打てるパターおすすめ10選やパターを真っ直ぐ打つ方法をご紹介します。
1. 【2-BALL ELEVEN CH TOUR LINED – オデッセイ】
→約20年人気を持ち続けられている2‐ballの2022年モデル
2. 【ホワイトホットOG #2 ドットパター – オデッセイ】
→ODESSEYを代表するパター
3. 【SCOTTY CAMERON SPECIAL SELECT PUTTERS – タイトリスト】
→インサートがなく削りだしのフェースのため打感が最高のパター
1.真っ直ぐ打てるパターの選び方3選
パターにおいて一番大事なことは自分が思ったところに転がすこと。
グリーン上の傾斜を読み、曲がり具合を計算しなければ上手くカップインしませんが、きちんとラインを読めたとしてもカップに打てなければ意味がありません。
1-1.フィーリングで選ぶ
ゴルフをプレーしている人であれば誰でも「ゴルフはメンタルスポーツである」という事を聞いたことがあるのではないでしょうか。
ゴルフをプレーしていても「OB打ちたくないな」「これを入れたらベストスコアだ」とプレッシャーを自分に与えてしまい、ミスを引き起こす経験をした方は多いはず。
できるだけ、ミスを減らすためにもいかに違和感を除けるかが大切になってきます。
パターは他のショットと違い、体を大きく動かすことなく「静」の状態でボールを打つため、一番メンタルの影響が出やすいです。
パターを構えたときに、「気持ち悪いな」「入らない気がする」と思った場合は即座にパターを変えましょう。
自分の直感を信じ、構えたときに違和感のないパターを選ぶのがパター上達の早道です。
1-2.グリップの太さで選ぶ
アイアンやドライバーのシャフトやグリップをカスタムするようにパターのグリップも自分好みに変えられます。
太いグリップはパターを打つときの、手の無駄な動きを防いでくれ、真っ直ぐ打ちやすいのが特徴です。
パター全体の重みを感じ、ヘッドを真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打ちたい人にオススメの太さとなっています。
ヘッドは大きいものと合わせると相性がよく、マレット型やネオマレット型にするといいでしょう。
細いグリップはパターヘッドの重みを感じて、自由自在に動かせるのが特徴です。
ストローク中に手を動かしたり、自分の感覚でパターを打ちたい人にオススメのグリップとなっています。
ピン型やL字のヘッドと相性がよく、感性でパターを打てるでしょう。
1-3.パターの重さで選ぶ
パターにも様々な重さがあり、自分の感覚に合った重さのパターを使うと距離ミスを減らせます。
重いパターはゆっくりと俊敏に動かすことが出来ないため、ゆっくりとストロークしたい人にオススメです。
パター自体の重さでボールを転がせ、特に短い距離が苦手な方は重めのパターにするといいでしょう。
なかなか思い切ってパターを打てない方も重いパターがオススメで、自分の意思と関係なくボールは転がってくれます。
また、ふり幅によって距離を変えたい方にも重いパターが合っていると言えます。
その逆でパターでよく「男の子だね」「気持ちいいね」と打ち過ぎてしまう方は軽めのパターがオススメです。
パターが軽いとストロークを大きくしても反発が少ないため、打ち過ぎを軽減してくれます。
また、距離感をフィーリングで考えている方、スイングスピードを距離によって変えている方も軽いパターがオススメです。
そう言われても自分がどちらのスイングをしているかわからないという方は一度両方の打ち方を試してみてください。
どちらがスムーズに打てるか、違和感のない方があなたのパターのストロークです。
2.【スイング別】真っ直ぐ打てるパターおすすめ10選
この章では最新のパターをご紹介します。
ぜひ自分にぴったりのパターを見つけてみてくださいね。
パター | 料金 | スイングタイプ | ヘッドの形状 | ネックの形状 |
---|---|---|---|---|
ODYSSEY 2-BALL ELEVEN CH TOUR LINED パター 出典:ODYSSEY | 公式サイト:41,580円~ アマゾン :29,800円~46,200円 | ストレート | ネオマレット | クランクネック |
ODYSSEY ホワイトホットOG #2 ドットパター 出典:ODYSSEY | 公式サイト:35,640円~ アマゾン :23,699円 | カーブ | ピン | クランクネック |
Cameron PURE SPECIAL SELECT NEWPORT 出典:タイトリスト | アマゾン :49,800円~60,500円 楽天 :48,500円~ | カーブ | ピン | クランクネック |
Cameron PHANTOM X5 出典:タイトリスト | アマゾン :50,535円~ 楽天 :52,800円~ | ストレート | ネオマレット | ミッドベント |
Cameron PURE SPECIAL SELECT DELMAR 出典:タイトリスト | アマゾン :48,400円~51,755円 楽天 :54,500円~ | カーブ | マレット | L字 |
Taylor Made TPコレクション ハイドロブラスト デルモンテ シングルベンド アームロック 出典:テーラーメイド | 公式サイト :44,400円 楽天 :44,400円 | ストレート/カーブ | ピン | ミッドベント |
Taylor Made スパイダーGTブラック TM2 トラストセンターパター 出典:テーラーメイド | 公式サイト :48,400円 楽天 :38,720円 | ストレート | ネオマレット | ミッドベント |
PING ANSER 2D 出典:ピン | 公式サイト :46,200円 アマゾン :36,960円~ | カーブ | ピン | クランクネック |
PING PRIME TYNE4 出典:ピン | 公式サイト :46,200円 アマゾン :36,960円 | ストレート | ネオマレット | クランクネック |
Prietti ミッドナイトブラック コットンウッドII ワイドソールヘッド 出典:ピレッティ | 公式サイト :69,300円 楽天 :69,300円 | カーブ | ピン | クランクネック |
2-1.ODYSSEY 2-BALL ELEVEN CH TOUR LINED パター
約20年人気を持ち続けられている2‐ballの2022年モデルです。
ネオマレットタイプのため安定性はもちろんの事、操作性にも優れています。
フェースはホワイトホットのインサートが使用されているため打感もよく、プロゴルファーからの人気も高いパターとなっています。
商品名 | 2-BALL ELEVEN CH TOUR LINED パター |
---|---|
メーカー | ODYSSEY |
ヘッドの形状 | ネオマレット |
ネックの形 | クランクネック |
ヘッドの 素材 | ステンレススチール / アルミニウム / TPU |
長さ | 33, 34in |
価格 | 公式サイト :41,580円~ アマゾン :29,800円~46,200円 |
【筆者の感想】
構えた時にさすが2-ballと言った安心感があります。
ボールを構えたときに、2つのボールとラインがはいっているため真っ直ぐ構えやすく、ボールを真っ直ぐに転がしやすいです。
【良い口コミ】
【悪い口コミ】
見つかりませんでした。
2-2.ODYSSEY ホワイトホットOG #2 ドットパター
ホワイトホットは2000年に誕生しそこから人気を持ち続けている、ODESSEYを代表するパターです。
何といってもインサートはその人気を支えており、多くのゴルファーを虜にしています。
打感も優しく、ピンタイプのため操作性に優れたパターとなっています。
商品名 | ホワイトホットOG #2 ドットパター |
---|---|
メーカー | ODYSSEY |
ヘッドの形状 | ピン型 |
ネックの形 | クランクネック |
フェースの素材 | ステンレススチール |
長さ | 33,34in |
価格 | 公式サイト :35,640円~ アマゾン :23,699円 |
【筆者の感想】
構えた時にラインがあるため、ボールをスイートスポットで捉えやすいです。
打感も柔らかく、ピン型と相まって操作性は抜群のパターです。
【良い口コミ】
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【悪い口コミ】
見つかりませんでした。
2-3.Cameron PURE SPECIAL SELECT NEWPORT
インサートがなく、削りだしのフェースのため打感が最高のパターです。
見た目もザ・パターと言った感じでパターの中のパターと言っても過言ではありません。
ピン型の見た目もシンプルでかっこいいですし、誰でも使いこなせる定番パターとなっています。
商品名 | Cameron PURE SPECIAL SELECT NEWPORT |
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メーカー | タイトリスト |
ヘッドの形状 | ピン型 |
ネックの形 | クランクネック |
フェースの素材 | ソフトステンレス |
長さ | 33,34,35in |
価格 | アマゾン :49,800円~60,500円 楽天 :48,500円~ |
【筆者の感想】
残念ながら試打出来ませんでした。
【良い口コミ】
【悪い口コミ】
見つかりませんでした。
2-4.Cameron PHANTOM X5
ヘッドが大きく、重いため安定した球を打てます。
ボールも最後の一伸びを感じられるため打ち損じてもしっかり転がってくれるパターです。
いつも後ちょっと距離が足りないと感じている方にオススメのパターです。
商品名 | Cameron PHANTOM X5 |
---|---|
メーカー | タイトリスト |
ヘッドの形状 | ネオマレット |
ネックの形 | ミッドベント |
フェースの素材 | ステンレススチール |
長さ | 33,34 |
価格 | アマゾン :50,535円~ 楽天 :52,800円~ |
【筆者の感想】
残念ながら試打出来ませんでした。
【良い口コミ】
見つかりませんでした。
【悪い口コミ】
見つかりませんでした。
2-5.Cameron PURE SPECIAL SELECT DELMAR
「The L字」と言った見た目で使っているだけでカッコよさを感じられます。
マレット型のためヘッドが重く転がりが良いパターとなっています。
難易度は高いので上級者向けとなっており、あえて芯を外したショットなども打つことが出来ます。
商品名 | Cameron PURE SPECIAL SELECT DELMAR |
---|---|
メーカー | タイトリスト |
ヘッドの形状 | マレット型 |
ネックの形 | L字型 |
フェースの素材 | ソフトステンレス |
長さ | 34in |
価格 | アマゾン :48,400円~51,755円 楽天 :54,500円~ |
【筆者の感想】
残念ながら試打出来ませんでした。
【良い口コミ】
【悪い口コミ】
見つかりませんでした。
2-6.Taylor Made TPコレクションハイドロブラスト デルモンテ シングルベンド アームロック
PGAツアーでも、禁止にするべきと言われているほど人気が高いパターです。
40inと長めで、アームロックのためグリップ部分を左腕に固定させて打つことで支点ができ安定したパターを打てます。
肩からヘッドまで一直線で構えられる、ブレが少なく真っ直ぐ打つには持ってこいのパターです。
商品名 | TPコレクションハイドロブラス デルモンテ シングルベンド アームロック |
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メーカー | テーラーメイド |
ヘッドの形状 | ピン型 |
ネックの形 | シングルベント |
フェースの素材 | ソフトステンレススチール |
長さ | 40 |
価格 | 公式サイト :44,400円 楽天 :44,400円 |
【筆者の感想】
長めのパターのため、慣れるまでに少し時間が掛かってしまうのが印象です。
固定しているので、打ち方に慣れたら真っ直ぐ打つのが優しく感じるのではないでしょうか。
【良い口コミ】
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【悪い口コミ】
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2-7.Taylor Made スパイダーGTブラック TM2 トラストセンターパター
テーラーメイドといえばスパイダーパター。
そのスパイダーと今女子プロ人気が高いネックのトラスホーゼルが融合した最強パターと言っても過言ではありません。
トラスホーゼルは女子ツアーで何勝も挙げており、アマチュアゴルファーでも楽にパターを打つことが出来ますよ。
商品名 | スパイダーGTブラック TM2 トラストセンターパター |
---|---|
メーカー | テイラーメイド |
ヘッドの形状 | ネオマレット |
ネックの形 | センター |
フェースの素材 | 軽量アルミニウムボディ(6061) +ステンレススチールダブルウィング(303SS) +軽量アルミニウムホーゼル(6061) +タングステンウェイト |
長さ | 33,34in |
価格 | 公式サイト :48,400円 楽天 :38,720円 |
【筆者の感想】
パターの見た目は今までの物とは違い違和感がありますが、構えて打ってみると全く問題ありません。
打感もよく、安定して真っ直ぐしたボールを打つことが出来ました。
2-8.PING ANSER 2D
ピン型パターの原点なのがピンのパター。
削りだしのフェースのため打感もよく、シャフトを支点に構えたときに少しフェースが上を向くため優しく打てるのも特徴です。
商品名 | ANSER 2D |
---|---|
メーカー | ピン |
ヘッドの形状 | ピン型 |
ネックの形 | クランクネック |
フェースの素材 | 304ステンレススチール / タングステン / ハードPEBAX |
長さ | 32~35.5in |
価格 | 公式サイト :46,200円 アマゾン :36,960円~ |
【筆者の感想】
シャフトがカーボンなのが標準装備のため、少ししなりを感じられましたが、見た目が黒でかっこいいです。
打感も柔らかく、さすがピンパターといった印象でした。
【良い口コミ】
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【悪い口コミ】
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2-9.PING PRIME TYNE4
削りだしのため打感は最高で、見た目も黒でかっこいいパターです。
センターに真っ直ぐ線がはいっているため、ボールを芯で構えやすく真っ直ぐ打ちやすくなっています。
商品名 | PRIME TYNE4 |
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メーカー | ピン |
ヘッドの形状 | ネオマレット |
ネックの形 | クランクネック |
フェースの素材 | 304ステンレススチール |
長さ | 31~36in |
価格 | 公式サイト :46,200円 アマゾン :36,960円 |
【筆者の感想】
見た目は少し違和感がありましたが、ボールを真ん中に置きやすく、カップが狙いやすかったです。
【良い口コミ】
見つかりませんでした。
【悪い口コミ】
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2-10.Prietti ミッドナイトブラックコットンウッドII ワイドソールヘッド
人と違ったパターを使いたい方にオススメのパター。
値段は少々高めですが、持っていると羨ましがられます。
ボールを捉まえやすいため、少し右に押し出してしまう人にオススメです。
商品名 | ミッドナイトブラックコットンウッドII ワイドソールヘッド |
---|---|
メーカー | Prietti |
ヘッドの形状 | ピン型 |
ネックの形 | クランクネック |
フェースの素材 | 303ステンレス |
長さ | 32~36in |
価格 | 公式サイト :69,300円 楽天 :69,300円 |
【筆者の感想】
残念ながら試打出来ませんでした。
【良い口コミ】
見つかりませんでした。
【悪い口コミ】
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3.パターのスイングタイプ2つ
皆さんはパターにもスイングタイプがある事をご存じですか?
ショットでは考えたことがあっても、パターのスイングは考えたことがないという方がほとんどではないでしょうか。
自分がどうやってパターを打っているか知る事により、パター上達の鍵となります。
また自分がどのタイプか見分けることも大切です。
見分け方としては、パターマットで練習をする時に、どのようにパターのヘッドが動いているかを確認して下さい。
特に真っ直ぐ引いてとにかくパターを真っ直ぐ打ちたいと考えてストロークしている方はストレートタイプと言えるでしょう。
あまり、パターのストロークにはこだわっておらず、何となくの感覚でストロークしている場合はカーブタイプの可能性が多いです。
ただ、パターのスイング中に確認するのは難しいと思うので、パター練習時に上から動画をとるとわかりやすいですよ。
3-1.ストレート
ストレートタイプはパターのスイングが真っ直ぐ打ちたい方向に対して並行で動くタイプです。
最初に構えたパターフェイスの面が動かず、同じ向きを向いたままストロークしています。
このタイプの方は、パターそのものの重さでストロークするため、重くてヘッドが大きいパターがオススメです。
3-2.カーブ
カーブタイプはパターのスイングで上から見ると弧を描いてパターヘッドを動かすタイプです。
アドレスで構えたところから少しずつフェイスを開いてストロークし、ボールに当たる時には垂直に戻ってきます。
そしてそこからまたフェイスが閉じていくストロークをしています。
このタイプの方は自分のフィーリングでショットを打ちたい人で、軽くてヘッドが小さいパターがオススメです。
4.パターを真っ直ぐ打つための練習方法3選
パターはいかに真っ直ぐ思ったところに打つことが出来るかでスコアが変わってきます。
真っ直ぐ打つためにはどういった練習をすれば良いのでしょうか。
この章ではパターを真っ直ぐ打つための練習方法をご紹介します。
4-1.練習マットでの練習
パターを一番練習できるのは自宅にある練習マットですよね。
自宅練習で真っ直ぐ打つための基礎を磨いていきましょう。
皆さんが持っているパターマットには真っ直ぐ縦に線がはいっていますか?
何も線が入っていないパターマットを持っている方、そもそもパターマットを持っていない方は今すぐに買いに行きましょう。
後は打ち方を気にせず、その線に沿ってボールを転がすだけです。
パターマットに線がはいっていると、ボールが真っ直ぐ転がっているかがわかりやすいため、無意識でも真っ直ぐ打てるようになります。
4-2.練習場にあるグリーンでの練習
普段お使いの練習場でも、ショット練習終わりに10分ほど練習をして帰りましょう。
家のパターマット練習だけでなく、景色を変えて練習することによってよりコースに近い状態で練習をすることが出来ます。
また、コースによってグリーンの速さは様々なため、色々な練習場ですることでどんな状況でも瞬時に対応出来るようになります。
家での練習は基礎練習、練習場のパター練習は応用練習と思いましょう。
4-3.コースにある練習グリーンでの練習
コースに出る前にきちんと練習グリーンで練習をしていますか?
ラウンド前の練習で一番修正がきくのがパターですし、パターがその日のスコアの8割を占めているといっても過言ではありません。
コースにある練習グリーンでは、今まで練習してきたものを直すのではなく、その日のグリーンとすり合わせをしていきましょう。
距離感や、グリーンの状態などの情報をラウンド前に知っておくことでその日に備えるのです。
また、ラウンド終了後にも練習グリーンで練習することでパターは上達します。
本物の芝で打てるのは貴重なため、その感覚にできるだけ慣れましょう。
5.まとめ
この記事では真っ直ぐ打てるパターや打ち方、その練習方法についてお伝えしました。
自分がどのタイプのスイングをしているかをまずは知りましょう。
そしてその打ち方に合ったパターを見つけることで、パター時に掛かるストレスを軽減させることが出来ます。
そして後は自分が思ったところに転がすことが出来れば、パターは完成です。
グリーンは同じライン、同じ状況というものはほとんどないため、ラウンドで入らなくても仕方がないと思う時が楽になりますよ。
自分が思ったところに思った強さで打つことが出来れば、パターの悩みのほとんどは改善されます。
6.真っ直ぐ打てるパターに関するQ&A
- パターは中古品でも大丈夫なの?
- 問題ありません。
中古のパターで気を付けなければならないのはパターのフェイス面です。
アイアンやドライバーショットと違い、体を目いっぱい使ってショットを打つことはありませんよね。
そのため、他のクラブと比べるとダメージは少ないです。
ただし、フェイス面のシールが破れていたり、割れてしまっていたりすると打感や距離感がまばらになってしまうので気を付けてください。
- パターは1本だけでいいの?
- 複数本持っているのがベター。
パターは何本持っていても構いません。
違うタイプのパターで練習することによって、初心に戻る事が出来ますし、その日のグリーンに合ったパターをチョイスすることが出来ます。
今までマレット型でセンターに一本ラインが入ってたパターを使い、ボールにマーキングした線に合わせて構えていたが、こちらはセンターラインの他、2つのボールの絵があるので、格段に構えやすい。
またテイクバックした際にブレることなく引けるので、自信を持って打てるようになった。
平均パット数が2以上改善した。
※アマゾンより抜粋