トータルリペアの評判は?20以上の口コミから未経験でも稼げるか解説

ユニークキャリア株式会社

トータルリペアのフランチャイズが流行っているけど評判は…?
トータルリペアに加盟すると未経験でも専門スキルを身につけて稼げるの…?

近年、収入や人間関係に悩み退職や転職をする人が増えています。

しかし転職後も同じ悩みを抱える可能性は、ゼロではありません。

理想の働き方を叶えるためには、脱サラして独立開業するという選択肢があります。

そこで本記事では、車や住宅、革製品のリペア(補修)スキルを身につけて独立可能な「トータルリペア」というフランチャイズ事業について解説します。

トータルリペアは、未経験でも技術や経営知識を習得できるという評判が多くみられました。

一方で軌道に乗せるためには営業が欠かせないとの評判もあるため、開業時はコツコツと新規顧客を開拓する継続力がある方におすすめです。

「細かい作業が好き」「店舗を持たずに身軽に開業したい」とお考えであれば、ぜひ最後までお読みください。

トータルリペアでの開業で大きく収入を得るためのポイントと、失敗しないための注意点がわかります。

1.トータルリペアとは車や住宅の修理を請け負うフランチャイズ事業

トータルリペア 評判
トータルリペアFC本部の株式会社アミークス
項目内容
会社名株式会社アミークス
代表取締役川合 康宏
本社〒163-0430 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル 30階
創業1981年1月
設立1982年5月
公式HPhttps://totalrepair.jp/ 

トータルリペアは株式会社アミークスが提供するフランチャイズで、事業内容は以下の5つです。

  1. ホイールリペア
  2. インテリアリペア
  3. ウッド&サッシリペア
  4. 軽板金
  5. カーコーティング

車に関連したリペアは、ボディのみならずホイールや車内の座席の傷なども対象です。

インテリアリペアは、車の内装だけでなくバッグやブーツなどの革製品のリペアもできます。

またウッドリペアと呼ばれる住宅やホテルの床の傷のリペアも行っており、以下の部分の傷の修復が可能です。

  • サッシ

リペア技術はフランチャイズ加盟後に研修を受けられるため、未経験からでも開業できます。

2022年10月時点で、加盟店は全国で1,057店。地方でもトータルリペアで開業する人が増えています。

加盟後は最短40日で高い技術が身に付き、独立後も本部の手厚いフォロー体制が整っているのも人気の理由です。

時間や人間関係にとらわれずに働きたいけれど、スキルや経営に自信がない人におすすめの事業といえます。

2.トータルリペアの悪い口コミと評判

トータルリペアでの開業は、楽に稼ぐのは難しいという口コミが多くみられました。

トータルリペアはフランチャイズ事業のため、個人がゼロから起業するよりもノウハウやサポートが充実しています。

しかし営業や新規顧客の開拓などやるべきことをやらないと、成功は遠のくようです。

筆者がXやGoogleマップ、Yahoo!知恵袋などで20名以上の口コミを探した結果、とくに多かった意見を紹介します。

稼げる人もいるけれど難しいケースも多い

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私は、知り合いにこの仕事をしている人がいますが、その人いわくこの仕事だけではなかなか食べていけないといっていました。なぜなら多くの業者さんにはもうすでに取引先の業者が入っている上に、先にトータルリペアをしている人の仕事先への営業ができないということなどがあるようです。もちろん成功して月80万をあげている人もいる事も事実のようですがなかなか現状では難しいようです。なお、ロイヤリティも月々必要です

引用元:Yahoo!知恵袋

儲からなくて気を遣う仕事

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儲かる商売じゃないですね。 道具と技術が必要ですし、需要も少ない。 当方、修理業者ですが年に何回かは外注としてトータルリペアに出しています。 シートの修理やホイールの修正。 人がやりたがらない仕事が集まってくるので、神経使うし、そんなに儲かる仕事じゃない。

引用元:Yahoo!知恵袋

リペアの需要はあるものの、仕事が取れるかどうかは加盟店オーナーの営業力が影響するようです。

車や住宅設備のリペアは慢性的に需要があるため、営業してもすでに別の業者やトータルリペアオーナーのリピーター顧客の可能性があります。

しかし集客サポートが充実しており本部のレクチャーを受けながら営業すれば、他の業者からの乗り換えや、2つ目の外注先として利用いただくことも十分可能です。

さらに傷ついた部分の取り替えや張り替え対応で、まだリペアを利用していない業者もあります。

仕事を獲得するためには、リペアを検討している業者へ営業を行うと良いでしょう。

とくに中古車販売店やハウスメーカーが多い地域であれば、比較的早い段階で大きな収入を得られる可能性があります。

3.トータルリペアの良い口コミと評判

技術力が高く、本部のサポートが充実していて良いという口コミが目立ちます。

フランチャイズは本部のサポートやノウハウをもとに事業を進めるため、手厚いフォローが魅力的です。

良い口コミはX上でも見られ、今話題のフランチャイズ事業といえるでしょう。

良い口コミも30個ほど目を通し、具体的に書かれているものを抜粋します。

引用元:X(旧Twitter)

自分のペースで働ける

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自分のペースで生活ができるという事ですね。家族といる時間が格段に増えました。今では子供とお風呂に入る事が日課になっています。

引用元:トータルリペアHP

需要があってサポートも充実している

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トータルに加盟しています。 需要は確かにありますよ。 ただ、お客様は中古車ディーラーですね。 個人のお客様を探すのはHP以外にはなかなかありませんし、探せても直すとは限りません。 中古車ディーラーの場合は、個人と違って価格、仕上がり、納期などを交換や張替と比較して利益を上げるためにトータルリペアを使いますので、それに気付いた中古車ディーラーは必然的にリピートになります。 ただ、どんな商売を始めても同じですが、簡単な商売なんてないですよ。 サポートは正直他のFCと比べてもかなり充実していますので安心できますが、結局、自分次第。 最初の1年365日働く気持ちがないなら止めたほうがいいです。

引用元:Yahoo!知恵袋

トータルリペアに加盟するとリペアの確かな技術が身につきます。

また本部のサポートも充実しているため、修理技術や経営に知識がなくても、始めやすい事業といえます。

リペアに興味があり、専門スキルを身につけて独立したい方におすすめ。

しかし高いスキルを身につけても、お客様がいないうちは儲かりません。

開業当初は新規顧客を開拓する必要があるため、固定客がつくまでは大変だと思ったほうが良いでしょう。

トータルリペアでは開業初期の大変な時期を支えるべく、本部が集客して案件を紹介するサポートを行っています。

事業が軌道に乗るまでサポートしてもらえるため、金銭面や精神的な不安を減らせます。

4.トータルリペアで開業するデメリット3選

トータルリペアでの開業は低リスクで始められますが、誰でも簡単に成功するとは限りません。

以下の3つのデメリットに注意しましょう。

  1. 修理するスペースが必要(ホイールリペアのみ)
  2. 300万円以上の開業資金が必要
  3. 安定収入のためには営業が必要

本部からのサポートが手厚い反面、初期投資が必要です。

先行投資の準備が可能かどうかに加えて、いつ黒字化する見込みがあるか慎重に検討しましょう。

4-1.修理するスペースが必要

トータルリペアは無店舗ビジネスなので、基本的に店舗を準備する必要はありません。

しかしホイールリペアを行う場合は、修理スペースを確保する必要があります。

また修理するモノを預かる場合があるため、自宅スペースが狭い場合は事前に作業場所を用意しておいたほうが安心です。

とはいえお客様のところへ出向いて出張リペアをするケースも多いため、作業場所にこだわる必要はありません。

もともとあるスペースを有効利用すると費用を抑えられます。

4-2.300万円以上の開業資金が必要

トータルリペアは、加盟店のリペア技術が商品。

そのため多数の在庫を抱える心配が少ないビジネスモデルと言えます。

しかし高い技術を身につけるために、開業資金として300万円から500万円程度が必要です。

ランニングコストは本部へのロイヤリティーがかかりますが、毎月固定で支払うため、売上に関わらず一定金額の支払い義務が生じます。

開業当初から大きな売上が立たない可能性も考慮して、半年程度無収入でも生活できる運転資金を貯めておきましょう。

無計画に始めると廃業のリスクが高まるため、収支計画を熟考してからの加盟をおすすめします。

4-3.安定収入のためには営業が必要

トータルリペアは全国展開しており、ネームバリューに期待できるフランチャイズです。

しかし独立初期には顧客リストがない状態からのスタートなため、周囲の中古車ディーラーやハウスメーカーなどへ直接営業が必要。

リペアスキルを売りにする事業ですが、営業力が必須であると認識しておきましょう。

ただし開業前の研修で営業方法を学べるため、最初からスキルがなくても問題ありません。

5.トータルリペアで開業するメリット3選

トータルリペアでの開業は、短期間で専門スキルを身につけて独立したい方には非常に魅力的です。

  1. プロのリペア技術が最短40日で身につく
  2. 問題解決型ビジネスのため依頼が継続しやすい
  3. ランニングコストが比較的少ないため収入が増えやすい

車や住宅の修理のスキルがなくても、トータルリペアの加盟により開業できる仕組み作りが徹底されています。

独立や開業での自由な働き方に憧れているものの、スキルや技術がない方は加盟を検討しましょう。

5-1.プロのリペア技術が最短40日で身につく

加盟後は全員埼玉県にある研修センターで講習を受け、最短40日でプロのリペア技術が習得可能です。

一部講習はオンラインでも受けられます。

また高度なスキル習得を目標としているため、技術講習は何度でも無料で受講可能。

きちんとした技術を身につけるまで学べる仕組みが整っているため、異業種からの開業でも安心です。

トータルリペアを利用したお客様の口コミをみると、技術力が高いことがわかります。

引用元:X(旧Twitter)

高度な技術を提供できればリピーターに繋がりやすく、安定収入が見込めるでしょう。

修理技術のみならず営業の講習も用意されています。

専門スキルがあっても営業に不安があると、なかなか売上が立ちません。

前職で営業経験がないオーナーでも、加盟者全員が対象の営業講習を受講できるため、開業へのハードルが下がります。

専門スキルと営業・経営スキルの両方を学べるトータルリペアは、異業種からでも成功しやすいフランチャイズ事業といえます。

5-2.問題解決型ビジネスのため依頼が継続しやすい

トータルリペアは、車や住宅などの修理を請け負うサービスです。

「中古車のホイールをきれいにして商品価値を上げたい」「新築物件の建築中についてしまった傷を引き渡し前にきれいにしたい」という問題解決が、商品になります。

修理が必要で困っている人へのサービスのため、押し売りをする必要はありません。

お客様の「困った」を直接解決できるビジネスモデルで、やりがいも感じられます。

さらに、中古車販売店やハウスメーカーでは定期的に修理の必要性が生じるため、一度受注したらリピーターにつながる可能性が高いです。

開業当初の営業は必要ですが、リピーターが増えれば営業にさく時間や体力は減ります。

また日本の自動車はクオリティが高く需要が大きいといわれているため、中古車修理ビジネスは、今後も発展していく可能性が高いです。

実際に市場でも中古車ニーズが高まっており、今からリペア事業に参入しても決して遅くはありません。

参考までに、自動車新聞の記事をご覧ください。

中古車輸出は、日本製中古車の信頼性の高さから、需要は底堅く推移している。運搬船不足や輸送費の上昇といった課題が解消されれば、年間120万台レベルの中古車輸出台数が上振れする可能性もある。
引用元:日刊自動車新聞電子版

リペア技術を身につけて修理が必要な人の役に立ちたいと考えるなら、トータルリペアでの開業が向いています。

また住宅リペアも需要が高いです。

新築物件の建設中に工具や資材が当たってしまい、傷がつくケースは珍しくないため、引き渡し前に傷をきれいにしたいという業者からリペア依頼がきます。

中古住宅の販売でもきれいにして価値を上げたいケースも多いため、継続して需要があるビジネスといえます。

5-3.ランニングコストが比較的少ないため収入が増えやすい

安定経営を目指すなら、ランニングコスト(固定費)の削減は欠かせません。

トータルリペアはランニングコストを最大限抑えたビジネスモデルのため、初期に用意する運転資金が少なくてすみます。

トータルリペアのランニングコストは、以下の3つです。

  1. ロイヤリティ
  2. 損害補償保険
  3. 出張用の車の維持費

トータルリペアは本部に支払うロイヤリティが月に4万円(税抜)から必要で、売上が増えれば手元に残る収入が増える仕組みです。

また、無店舗でテナント家賃などがかかりません。

売上が少ない月も不安が少なくてすむのが、トータルリペア加盟の魅力といえます。

修理技術が商品なので、在庫を抱えるリスクも最小限です。

一般的なビジネスでは従業員を雇うと人件費がかかりますが、トータルリペアならひとりビジネスのため、人件費も必要ありません。

トータルリペアはランニングコストが少ないため、オーナーの収入が増えやすい傾向があります。

6.トータルリペアで開業するために必要なもの3選

トータルリペアの開業には、以下の3つを準備しましょう。

  1. 50万円以上の自己資金
  2. 自家用車1台
  3. 営業資料

自己資金だけでの支払いが難しい場合は、融資を受けられる可能性があります。

開業後を考慮しながら、加盟前にできることを準備しましょう。

6-1.50万円以上の自己資金

まず開業に向けてまとまった資金を用意する必要があります。

最低でも50万円は加盟前に用意できると良いでしょう。

開業資金の内訳は、以下の3種類です。

  1. 加盟金
  2. トレーニング費
  3. 機材・材料費

加盟の際に本部に支払う料金は、300万円〜500万円程度です。

自己資金のみで300万円以上を全て用意するのが難しい場合は、国や銀行から融資を受けられます。

まずは自己資金で50万円準備し、残りは融資を検討しましょう。

習得するリペア技術によって初期費用は異なります。

まずは資料請求を行い、必要な初期費用を調べてみましょう。

>> フランチャイズ加盟の資料を請求する

さらに開業当初から大きな売り上げを見込める可能性は少ないので、半年から1年分の運転資金を用意しておくと安心です。

自己資金がすぐに用意できない場合は、融資やローンでの資金調達も視野に入れましょう。

資金調達の際には本部から融資コンサルタントの紹介を受けられます。

融資を受けるにあたって不安な場合は、本部のサポートを活用しましょう。

6-2.自家用車1台

出張リペアサービスをするため、オーナーは自家用車を用意する必要があります。

車種や大きさはとくに指定はなく、修理に必要な道具を運べるものであれば加盟前から乗っているものでも構いません。

『トータルリペア』のステッカーを車に貼ることが多く、宣伝効果も見込めます。

もし加盟する際に新しく車両を購入するのであれば、荷物をたくさん詰めて維持費が比較的安くすむバン型の軽自動車が便利。

無店舗ビジネスで出張サービスが多いため、自家用車の用意は必須です。

6-3.営業資料

問題解決型のビジネスといえども、継続して収入を得るためには営業が欠かせません。

本部から営業のサポートが受けられるため、営業スキルに不安があっても開業しやすいのがトータルリペアの特徴です。

本部からのサポートは以下のものがあります。

  • 営業資料(パンフレット)
  • 専門サイト経由でのWEB集客
  • 本部からの案件紹介
  • 個別営業・事業計画コンサルティング

上記のサポートをうまく使い、本部を活用しながら営業をしていきましょう。

より確実に新規顧客を開拓するためには、以下の3つを独自に用意するのがおすすめです。

  1. 自分で修理したビフォーアフター写真
  2. オーナーのプロフィールや理念の紹介が記載された名刺
  3. 施工実績を載せる専用のSNSアカウント

トータルリペアは全国展開しており、ネームバリューとブランディングができている点はオーナーにとって有利です。

加えてオーナー個人の技術力や人柄などを積極的にアピールできると、より顧客獲得が見込めます。

7.トータルリペアで独立したオーナーの例

実際にトータルリペアで独立したオーナーが、どのような生活を送っているか紹介します。

以下の2パターンのオーナーについて、実際の口コミとともにご覧ください。

  1. 年収1000万円を超えたオーナー
  2. トータルリペアの廃業を決意したオーナー

フランチャイズビジネスのため、うまく軌道に乗ればノウハウを活用しながら高収入を得られます。

しかしロイヤリティーが重くのしかかる場合もあるようです。

実際の事例をもとに、開業準備を進めましょう。

7-1.トータルリペアで独立したら年収1,000万円超えも可能

トータルリペアでの独立をきっかけに、年収が大きく増えたオーナーについて紹介します。

実際に独立してみて、このリペアビジネスは必ずニーズがあると思います。リピートオーダーを頂く取引先が50社程度あり、現在は年収1000万以上。念願のマイホームを手に入れることも出来ました。 
引用元:トータルリペアHP

年収が1000万円を超えており、マイホームの購入に至ったオーナーの声です。

国税庁『民間給与実態統計調査 』によると、年収1,000万円超えは国民のうちの約5%といわれています。

サラリーマンとして働き続けるよりも、開業で年収が上がるケースは珍しくありません。

その他にも、月商がサラリーマン時代の年収を超えているオーナーも複数います。

前職よりも年収を上げたオーナーの多くは、営業活動をしっかり行っているケースが多いです。

しかし早くても安定収入が見込めるまでに2ヶ月〜3ヶ月を要する可能性が高いため、運転資金に余裕を持っておくと安心です。

資金に余裕があると営業活動も前向きに進められ、気持ちよく新規顧客の獲得に励めます。

7-2.トータルリペアの廃業を決意したオーナー

トータルリペアでスキルを身につけて開業したけれど、廃業してしまうオーナーがいるのも事実です。

今回はオーナー自らのブログを引用して紹介します。

「廃業」の理由 ? “収入が無い” “ロイヤルティーや損害保険などの経費が払えない” “蓄えを食いつぶしてしまう” などの理由です。
要は「需要を確保できない」事です。車の内装やアルミホイールのリペア、ポリマー加工が私のお仕事でした。市場は主に中古車市場です。
残念ながら担当地域の中古車市場は規模が小さすぎるし、一般のお客様が車にお金をかけない地域である事は確かです。
しかし、同じフランチャイズに加盟されてる方で、同様の条件下で利益を上げている方もおられます。
引用元:gooブログ 

ロイヤリティーの支払いは毎月必要なため、収入がないうちは資金繰りが厳しいとの意見です。

スキルは習得できても、営業活動がうまくいかなければ売上は立ちません。

開業したい地域の市場規模も事前に検討する必要があります。

また廃業して10年間は、リペア事業を始められないので注意しましょう。

廃業するオーナーがいる一方、大きく稼げる可能性があるのが独立開業です。

事前調査や資金の準備、開業後の営業活動など計画的に行い、開業を成功に近づけましょう。

まとめ|事前準備があればトータルリペアでの起業は成功しやすい

トータルリペアでの開業は、専門スキルと営業スキルのどちらも身につけられるため、独立後に収入が増えやすい傾向があります。

細かい修理作業が得意、もしくは好きであれば、人間関係のストレスなく仕事に打ち込めるでしょう。 

未経験から独立しているオーナーも多いため、気になる方はぜひ一度資料請求をしてみてください。

また開業後数ヶ月は、収入が少なく生活が厳しくなる可能性があるため、廃業を防ぐためにも運転資金の確保が必要です。

まとまった金額が用意できない場合は、融資を検討しましょう。

トータルリペアでは融資コンサルタントの紹介も本部がしてくれるため、開業が初めてでも安心のサポートが揃っています。

トータルリペアに関するよくあるQ&A

トータルリペアで開業するために必要な資格はありますか?
とくに資格は必要ありません。リペアに必要な技術は加盟後に学べます。ただしリペアは細かい作業のため、黙々と作業をこなす仕事が好きな方のほうが成功しやすいです。
全く関係のない業種からの開業は難しいですか?
実際に別の業種から開業されるオーナーは多数いらっしゃいます。技術から営業方法までサポートがあるため、異業種からの開業はしやすいでしょう。中古車市場は今後も継続して需要が見込まれるため、業種を変えたい場合もぜひご相談ください。